思春期に少年からオトナに変わる道を探していたあの頃に巻き起こった友達の母親との甘い記憶…。社会人になった僕達は久しぶりにケンジの家で飲む事にしたんだ。変わらない部屋。懐かしい匂い。そんな時にふとケンジのお母さんの事を思い出したんだ。これは僕達が子供の頃の話し…。おばさんはいつも下着姿だった。キレイに化粧をして…何処に出かけるんだろうか…。そんな叔母さんに…僕達は皆、オトコにしてもらったんだと思う。今にして思えば…あの時の僕達は、叔母さんの色気の前では何も出来なかったんだな…。 |
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